Google AdSenseの審査に通りました。

だいぶまえからGoogle AdSenseに申請していたのですが、ようやく審査に通りました!

目次

Google AdSenseとは

簡単にいうと、Webサイトやブログから広告収益を得られるサービスです。
広告のイメージだと、以前はクライアントから広告収益をもらうというのが主流でした。

AdSenseの場合は、ブログに適した広告を自動的に配信してくれます。

また、Googleの広告のためユーザーが検索した内容によって、ユーザーによって広告の表示を変更してくれたりと意外と便利。

広告運用するのが楽になる

サイトや、自分のブログに一番最初にタグを入れるだけで後は自動で広告を出してくれます。

好ましくない広告が出た場合

基本的に、最初の時に表示していい広告のジャンルを設定できますし、ギャンブルだったり好ましくないものは除外されています。好ましくないと思った場合は、Google AdSenseの設定でブロッキングできところがまたいい。

必ず審査がある

広告主はGoogle AdWordsに出稿している企業です。

我々が受け取る収益の大部分はGoogle AdWordsに出稿している企業ということになります。

つまりは、ユーザーが求めている情報を発信し、広告主の求めるようなサイトにすることが前提の審査ということになります。

審査基準は?

審査基準に関しては、名言されていないです。

時期によるのかもしれないが、10記事はあったほうがいいと言われています。

ただし、量産する場合にもコンテンツの内容が薄ければ審査対象になりません。

またSEOと同じでBotと人的作業が発生していると思います。明らかにアダルトが含まれる内容や反社会的な記事ではない限り、審査は通るかと思います。

審査期間は

審査期間は1日あれば可否がメールで私の場合はされています。なので、1週間とかかかることはないのではないでしょうか。

何故、Google AdSenseを入れようと思ったのか

最初の感覚だと「ブログをやっているから、少しでも収益になったらオイシイな」という感覚で審査依頼をしていました。

仕事の異動で状況が変わった

異動した際に、フロントエンドエンジニアに転向することになり、広告関連にも携わる可能性が出てきました。

正直ずっと運用を雑にしていたのでこのブログ自体PVはありません。今後施策を考えるのもまた面白いと前向きに考えていますが。

PVがないので、収益は今のところ0です。

仕事の際は、すでにPV数が取れているページの広告運用になることと、すでに申請してあったり回しているものを引き継ぐことになるため、話を聞いてもなかなか飲み込めないところもあり、再審査にかけて自分でも運用してみようと思ったからというのが正直なところです。

何故、審査に通らなかったか

最初に審査を通した時に文字数が足りなかったのではないかと推測しています。

当初は文字数の少ないブログで審査行っていたので、記事数も文字数もそれなりのこのブログで審査依頼をかけましたが去年頭も審査に通りませんでした。

何故審査に通ったのか

自分が思ってもいない記事がネガティブ記事だと認識されていたようで、記事整理をした上で、再審査にかけたら通りました!

また、既存の記事にフロントエンドとしての備忘録を少しずつ登録していたので、更新していると認識されたのではと考えています。

Google AdSenseを入れられるブログと入れられないブログがある

独自ドメイン設定のできないブログにはAdSenseを入れることはできません。

はてなブログ、livedoorブログは利用することができるみたいですね。

ただし、無料ブログに独自ドメインを設定するため、サービス規約の変更により使えなくなったり、仕様変更も考えられるのでおすすめはできないです。

できれば自分でサーバーを借りて運用するのが吉かも?

自分でサーバーを借りてCMSなどを入れるというのが理想的かもしれないです。

WordPressなどであれば、無料のスキンもありますし、頑張ってカスタマイズすれば自分の好きなデザインにすることができます。

また、自分の好きなところに広告も差し込めるので収益化はしやすいと思います。

今回審査に通って

今回審査に通って、自分のインプットした内容をアウトプットするためのモチベーションになりました。

また、PDCAを回すという目標にもなりそうで嬉しい限りです。

収益に関しての報告はするつもりはないですが、収益モデルだったりトライアンドエラーできれば仕事に活かせるなという心境になりました。

まずはPV増やすために目標設定をしないと意味がないから、次はGoogleアナリティクスを見ながら収益化のフックを作れればいいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次